August 6, 2018

バイオベンチャーのIR交流会に出席しました

先日8/2に、ベンチャー業界のIR交流会に参加しました。この会は、証券会社のバイオセクターアナリスト、そして株式に関連するメディアの方々を囲んで、最初はバイオ企業数社から始まった交流会なのですが、何度か開催していくうちに今回は10数社から、IR担当者や部長などを含め約20名が参加しての開催となりました。中には「来週決算発表なんですが」と言いながら参加される会社さんも見られるなど、この交流会が業界の情報収集をするうえで貴重な機会になっています。

話題は日常の業務内容に関するものが多いのですが、どの会社さんもバイオ業界という事業内容が一般の方から見て難しくなりがちなセクターにおいて、どのように分かりやすく事業を説明していくかに悩んでおられるようで、各社の工夫を聞くことでおおいに参考になりました。また、日本のバイオベンチャーの今後の課題は何なのか、またそれを解決するにはどうすれば良いのかといった話題など、マネジメント層のコミュニケーションも盛り上がり、担当者としても大変良い刺激になりました。

当社は今回のバイオ業界のものに限らず、IR交流会に積極的に参加しています。交流会はその多くが業界ごとに分かれていますが、業界によって意識しているポイントがまったく異なるなど新たな気づきが多く、また、ある業界では当たり前のことが、他の業界ではそうでもないなど、自社や業界を客観的に見られるのが良い点だと思います。中には機関投資家を招いて投資への考え方やIRに期待するものを教えてもらう企画を行うものや、スポンサーを募って会自体を大きくして国内のIRのレベル向上に一役買おうという積極的な集まりもあります。

よく書籍などで見られる「IRの現状と課題」のような概念的な話ではなく、実務と実感にもとづいた交流会はとても有意義なものです。今後も積極的に参加して情報収集し、当社のIR活動に活かしていきたいと思っています。