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キングスカイフロントサイエンスフォーラム2025に登壇しました

2025年12月19日(金)に開催された「キングスカイフロントサイエンスフォーラム2025」において当社代表取締役社長の永井が「iPS細胞由来BCMA CAR-NKT細胞療法(BP2202)の開発」に関する講演を行いました。 

これは、ライフサイエンス企業が集積するオープンイノベーション拠点であるキングスカイフロント(神奈川県川崎市殿町)の立地機関が「再生・細胞医療の開発に向けた産学官公連携」をテーマに意見交換を実施するフォーラムで、当社は、BP2202に関するこれまでの理化学研究所/千葉大学大学院医学研究院との産学官連携およびキングスカイフロント・エリアにおける産公連携について、社会実装を担う企業の立場から説明しました。 

そして講演後には、研究者や企業関係者、行政関係者の皆さまから多くの質問やコメントが寄せられ、再生医療分野への期待の高まりを実感する機会となりました。 

 当社は今後ともアカデミアおよび官公庁を含む多様なステークホルダーとの連携を通じて、革新的な医療技術の創出と再生医療分野の発展に貢献してまいります。 


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